〜自分で食べるお米を自分で育ててみませんか?〜
この講座では、大型機械などは使わずに、無農薬栽培するための、ひとつの方法を学びます。すべての田んぼに通用する万能の技術、というものはありません。いろいろな状況に応じて対応しうる見方、考え方、そして何より稲作が生活の一部になることの素晴らしさをお伝えし、田んぼを自力でやっていくのに必要なことをおさえます。
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◆講座名 第3回家庭稲作教育ファーム講座(初級)
◆期間 2013年4月〜12月(計10回)
◆主催 NPO法人雨読晴耕村舎 後援:羽生市
◆場所 雨読晴耕村舎と近くの田んぼ
〒348-0065 埼玉県羽生市藤井下組666(ページ末尾参照)
◆交通 (電車)東武伊勢崎線 羽生駅 (徒歩40分、タクシー10分)
(車)東北自動車道 羽生インターから5分 (いずみ保育園近く)
◆参加費 30,000円(保険代を含む)
◆募集人数 10名(先着順)
◆修了証 羽生市農政課より修了証が発行されます(8回以上参加の方)
◆備考 ・初めての方、女性も大歓迎です。お気軽にご参加下さい。
・長靴や雨具、軍手、着替えなどをご用意ください(雨天でも実施します)。
・昼食(パンやスープ)やお茶(お菓子)を1日500円でご提供します。
・2年目以降は、自分でお米を育てるコースもあります。
・収穫したお米(2kg)と玄米餅を差し上げます。
・第1回家庭稲作教育ファームの様子。
◆申し込み 名前・住所・携帯電話番号・メールアドレス・受講動機をご記入の上、
下記のメール宛にお送りください。定員に達しました!
◆お問い合わせ 興味のある方は直接事務局までメールでお問い合わせください。
メールアドレス: info[at]udokuseikou.org ※[at]を@にご変更ください
2013年度 スケジュール(案) | |||
日時 | 講義 | 田んぼの作業予定 | |
第1回 | 4月20日(土) 10時〜16時 |
・オリエンテーション (年間スケジュール、 レンゲ不耕起栽培の特徴) ・田んぼの観察 |
・田んぼを整える (畦の整備や水路の補修など) |
第2回 | 5月4日(土) 10時〜16時 |
・稲の種類 それぞれの性格と選ぶポイント ・育苗のポイント |
・種の準備(ノゲとり、塩水選、浸種) ・種まき |
第3回 | 5月25日(土) 10時〜16時 |
・苗の成長の観察 ・カバープランツの役割、種類 |
・畔草刈り、 カバープランツの植え付け ・畔塗り ・育苗(プールに入水) |
第4回 | 6月8日(土) 10時〜16時 |
・耕さない田んぼ 田植えのポイント |
・田植え |
第5回 | 6月22日(土) 10時〜16時 |
・水管理のポイント ・田の草の種類とそれぞれの特徴 ・田んぼの生き物の観察 |
・田の草とり ・欠株の補植 ・畦の草刈り |
第6回 | 7月20日(土) 10時〜16時 |
・田の草の観察 ・田んぼ生き物の観察 |
・田の草とり ・畦の草刈り ・畦豆の植え付け |
第7回 | 8月31日(土) 10時〜16時 |
・稲穂の観察 | ・畔の草刈り |
第8回 | 10月12日(土) 10時〜16時 |
・種とりの方法 ・収量の調査 |
・稲刈り、天日干し ・緑肥の種まき |
第9回 | 11月2日(土) 10時〜16時 |
・お米の上手な貯蔵方法 ・稲の副産物を活かす(ワラや籾殻、米ぬかの利用方法) ・来年のお米作りに向けて |
・脱穀、籾摺り、精米 ・ワラの片付け |
第10回 | 12月7日(土) 10時〜16時 |
・まとめ ・修了式 |
・収穫祭 (餅つき、注連飾りづくり) |
◆日時 2013年4月~12月(計10回)
◆場所 雨読晴耕村舎(羽生市大字藤井下組666-1)
◆定員 5名(先着順)
◆受講条件 家庭稲作教育ファーム講座(初級コース)を修了した方
◆参加費 30,000円(2畝(面積約200m2))
◆お申込み 名前・住所・携帯電話番号・メールアドレス・受講動機をご記入の上、
NPO法人雨読晴耕村舎 info[アットマーク]udokuseikou.org までご連絡下さい。
[アットマーク]を@にご変更ください。定員に達しました!
◆備考 ・講座日以外でも土曜日であれば、原則として自由に来て作業可能です。
・各自現地へお越しください。羽生市の貸し自転車もご利用下さい(台数に限りあり)。
・道具の貸し出しの他、種籾(イセヒカリ、サリークイーン、餅米、黒米)をご提供します。
・昼食(パンやスープ)やお茶(お菓子)を1日500円でご提供します。
・収量は約80kgを想定していますが、天候や品種により変動します(保証なし)。
2013年度 スケジュール(案) | ||
日時 | 田んぼの作業予定 | |
第1回 | 4月20日(土) 10時〜16時 | ・田んぼの区画分け ・田んぼを整える(畔の整備や水路の補修など) |
第2回 | 5月4日(土) 10時〜16時 | ・種の準備(ノゲとり、塩水選、浸種) ・種まき |
第3回 | 5月25日(土) 10時〜16時 | ・畔草刈り、カバープランツの植え付け ・畔塗り ・育苗(プールに入水) |
第4回 | 6月8日(土) 10時〜16時 | ・田植え |
第5回 | 6月22日(土) 10時〜16時 | ・田の草とり ・欠株の捕植 ・畔の草刈り |
第6回 | 7月20日(土) 9時〜16時 | ・田の草とり ・畔の草刈り ・畔豆の植え付け |
第7回 | 8月31日(土) 9時〜16時 | ・畔の草刈り |
第8回 | 10月12日(土) 9時〜16時 | ・稲刈り、天日干し ・緑肥の種まき |
第9回 | 11月2日(土) 9時〜16時 | ・脱穀、籾摺り、精米 ・ワラの片付け |
第10回 | 12月7日(土) 9時〜16時 | ・収穫祭(餅つき、注連飾りづくり) |
◆日時 2013年4月~12月(計10回)
◆場所 雨読晴耕村舎(羽生市大字藤井下組666-1)
◆定員 5名(先着順)
◆受講条件 家庭稲作教育ファーム講座(中級コース)を修了した方
正会員(年会費1万円)となって、積極的に活動に参加していただける方
◆参加費 1畝あたり10,000円(参加者全員の合計で1反まで)
◆お申込み 名前・住所・携帯電話番号・メールアドレス・受講動機をご記入の上、
NPO法人雨読晴耕村舎 info[アットマーク]udokuseikou.org までご連絡下さい。
[アットマーク]を@にご変更ください。定員に達しました!
◆備考 ・講座日以外でも土曜日であれば、自由に来て作業してかまいません。
・現地へ各自、お越しください。羽生市の貸し自転車もご利用下さい(台数に限りあり)。
・道具の貸し出しの他、種籾(イセヒカリ、サリークイーン、餅米、黒米)をご提供します。
・昼食(パンやスープ)やお茶(お菓子)を1日500円でご提供します。
・収量は1畝あたり約40kgを想定していますが、天候や品種により変動します。
◆行程 中級コースと同様に進める予定です。
田植えは「不耕起」の田んぼで行います。 講座の直前にはレンゲが満開!
最初は講師の谷川さんの講義から。 田植えの様子。
ソーラーパネルを使って井戸から水を入れます。 鎌を使って稲刈り。
半年間お疲れ様でした。修了証の配布。 最後は餅つき。
◆日時 3月の毎週土曜日 9時〜17時頃
(3月3日、10日、17日、24日、31日の計5回)※一部参加も可
◆場所 雨読晴耕村舎(羽生市大字藤井下組666-1)
◆対象 セルフビルド・週末農園の環境づくりに関心のある方
◆講師 後藤・谷川
◆定員 5人程度(先着順とさせていただきます)
◆参加費 15,000円(一部参加の方は1回あたり3,000円)
◆道具 丸のこ・インパクトドライバー(合計3万円ほど)は各自準備(要相談)
◆お申込み NPO法人雨読晴耕村舎 info@udokuseikou.org まで、ご連絡下さい。
@お名前、A住所、B連絡先電話(できれば携帯)、
C一部参加の方は参加日、
D現地までの交通機関、E志望動機
申込期限 2月28日(講座費は3月2日までお振り込み下さい。振込先は別途お知らせします)
参考テキスト 「日本の杉で小さなお家ーセルフビルドの新工法」後藤著 農文協
(教科書として使うことはありません。ご参考までに)
◆スケジュール(内容は多少変更あり)
3月3日(土) イントロダクション
丸のこ、インパクトドライバーの使い方、丸のこ定規作り。
ヤギ・鶏複合小屋の製作その1
材料を丸のこで切る。材料をインパクトドライバーで留める。
3月10日(土)ヤギ・鶏複合小屋の製作その2
簡易トイレづくり
井戸掘り
3月17日(土)ヤギ・鶏複合小屋の製作その3
動物たちの囲い作り
3月24日(土)畑の休憩小屋(3坪ハウス)その1
小屋の分解
3月31日(土)畑の休憩小屋(3坪ハウス)その2
小屋の組立