親子の田んぼ自然科学教室 「おもちつき & しめかざり作り」(子どもゆめ基金助成活動)を実施しました。
冬晴れの好天に恵まれ、陽射しのぬくもりに包まれて、イベントを実施することができました。
おもちつきは、親子で協力して、おいしくできました。
講師の谷川さんに教えてもらいながら、しめかざりもできました。
カテゴリー: 親子環境教室
親子の田んぼ自然科学教室「おもちつき & しめかざり作り」 参加者募集
親子の田んぼ自然科学教室「おもちつき & しめかざり作り」(子どもゆめ基金助成活動) の参加者を募集します。
日時 12月3日(土)10時~15時
内容 育てたお米でもちつきをしよう わらで、しめかざりを作ろう
※雨天決行 内容を若干変更して実施いたします
場所 雨読晴耕村舎 (糧工房) 羽生市藤井下組666番地1
参加費 無料
対象 小学生・幼稚園児・保育園児とその保護者
定員 30名 (先着順、保護者も含む)
準備 動きやすい服装、着替え、帽子、タオル、水筒など
お申し込みはこちら
親子の田んぼ自然科学教室「秋の収穫体験~稲刈りをしよう~」 参加者募集
親子の田んぼ自然科学教室「秋の収穫体験~稲刈りをしよう~」(子どもゆめ基金助成活動) の参加者を募集します。
日時 10月8日(土)10時~15時
内容 昔ながらの方法で稲刈りをして、ハザかけをしよう
※雨天決行 内容を若干変更して実施いたします
場所 雨読晴耕村舎 (糧工房) 羽生市藤井下組666番地1
参加費 無料
対象 小学生・幼稚園児・保育園児とその保護者
定員 30名 (先着順、保護者も含む)
準備 動きやすい服装、着替え、帽子、タオル、水筒など
お申し込みはこちら
親子の田んぼ自然科学教室(6月4日)参加者募集
親子の田んぼ自然科学教室(子どもゆめ基金助成活動)の参加者を募集します。
日時 6月4日(土)10時~15時
内容 耕さない田んぼで田植えをしよう
※雨天決行 内容を若干変更して実施いたします
場所 雨読晴耕村舎 (糧工房) 羽生市藤井下組666番地1
参加費 無料
対象 小学生・幼稚園児・保育園児とその保護者
定員 30名 (先着順、保護者も含む)
準備 動きやすい服装、着替え、帽子、タオル、水筒など
お申し込みはこちら
「羽生 親子の田んぼ自然科学教室」参加者募集
【日時】 8月9日(日) 10時~13時
10:00 野外お天気実験教室
11:00 ピザづくり
12:00 お昼ごはん
【場所】 雨読晴耕村舎 (羽生市藤井下組666番地1)
【参加費】 1人 300円 (保護者も同額) レクレーション保険、軽食代
【お申込】 申込用紙 をご覧ください。
親子環境教室 シーズン5 第3回
雨の中、今年最後の親子環境教室が雨読晴耕村舎で行われた。
トミちゃんこと 肉食爬虫類研究所の富田京一さんが大きな荷物を背負い抱えての登場。
恐竜のこと、現在私たちの身の回りにいる生物たちの関係を何億年もの時間軸をとりいれた説明
専門用語や最新の科学的な知見をびしばし繰り出しながらの説明
私にはむっちゃくちゃ、面白い。けど
「これじゃ、子供たちは、ぜんぜんわかんないんじゃないか?」
と少し心配になってきた・・・が・・・・・見まわすとちいさな子供たちもテーブルにのせられた恐竜の化石や蛇や蛙の骨格標本で遊んだりしながらなんとなくその場から離れない・・・・・期待感がそうさせるのか
嵐の前の静けさのような・・・・・
そうこうしているうちに大きな荷物からがさがさと
でてくるはでてくるは爬虫類、両生類の生きている動物たちが!
へびとかげ
ニシキヘビ いろいろなかめ かえる・・・・・・・・・そして
グリーンイグアナ
もう子供たちも大興奮である。
雨のため稲刈りはできなかったけど糧工房で久美ちゃんとマキちゃんが腕をふるってくれたおいしい昼食、おやつをいただき、大広間公園であそんだりして子供たちの記憶に残るような一日になったように思う。
講座もおわり夕食のとき、試しにケンタ(小4)に今回の内容についてどれくらい理解しているか聞いてみた。
「今も生きている恐竜の子孫ってなんだ」 「鳥」
「トカゲなんか爬虫類と蛙なんかの両生類ではどっちが人間なんかの哺乳類に近いご先祖さまか?」「蛙」
・・・・・・・・・・・・
聞いてないのかとおもっていたら内容をほとんど把握していた・・・
埼玉純真短大の幼児環境ゼミ(通称 山羊ゼミ)の学生さん、関係者にはサポートをしていただいた。
なおこのプログラムはろうきん様の助成のもと気象キャスターネットワークと雨読晴耕村舎のコラボで
おこなわれた。参加してくれた皆さん、裏方で頑張ってくださった皆さんにあらためて感謝です。