田植からほぼ1カ月。稲刈りまで田の中を歩くのは今回が最後になるか。畦の草ともども管理。
昼食は糧工房のゆりこさんが腕をふるってくれた手打ちうどん。夏はやっぱり冷やしうどん!
田植からほぼ1カ月。稲刈りまで田の中を歩くのは今回が最後になるか。畦の草ともども管理。
昼食は糧工房のゆりこさんが腕をふるってくれた手打ちうどん。夏はやっぱり冷やしうどん!
稲作講座も3回目 今年は昨年の台風による大水の影響からかかなり田んぼの草の状況が荒れています。それでもこれくらいならなんとかなるでしょう。
なんと能登、輪島市から坂本賢治さんたちが稲作講座の視察に来てくださいました。
http://kenjiwajima.blog.fc2.com/blog-entry-881.html
今年は台風でのドラマもあった家庭稲作講座
いよいよ脱穀の日。初級の人たちは谷川くん講師で種とりなどいろいろ学ぶ。
中級の人たちはみんなで協力して脱穀、藁片づけなどなど。脱穀した米は味見用に籾摺り精米して
さっそく晩御飯にしたそうだ。
昼食とおやつは糧工房の久美ちゃん作。
なんだかお祭りの日のようで夕方まで余韻を楽しんだ。
出穂した稲穂が花を咲かせているなか第7回目
田んぼの中を見回りながらざっと草をとったり虫の観察をする。
もう足元ではちらほらレンゲが発芽して双葉をだしている。
カメムシやウンカを実体顕微鏡ファーブルで念入りに見る。
昼食とおやつは久美ちゃんが腕をふるってくれた。
秋が近づくにつれパンが旨くなっていくようだ。
(糧工房の夏休み明けオープンは9月21日から毎週土曜日)